ZENシーカヤッカーグラフィックvol.1
SeaKayakCarGraphics vol.1

 シーカヤッカ−はどんなクルマに乗ってるの?
 どういうふうに積載してるの?
 見たい! 気になる! そんなお車拝見。
 






sportycar compactcar k-truck pickup-truck
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SeaKayakCarGraphicsVol.3
Vol.4 ルーフキャリア大全

更新 2006/10/2 VWゴルフ・カブリオレ

SportyCar
なぜかZENメンバーにはこのタイプ好きな方が多いよなあ

 Makiさんのオープンのワーゲン・ゴルフ・カブリオレ
シットオンのムーブをキャリア無しのじか乗せです。
屋根がカヌーです!!
 ワーゲン・ゴルフ・カブリオレには
強力なセンターピラーロールバー(?)が装備されてます。
横転しても大丈夫なくらいの強度があるそうです。
 それ自体がキャリアの代わりです。幌が上にセットされるため、ウレタンパッドが付けられているので、それに直接置いてます。滑り止めメッシュを置いたほうがモア・ベター。
 裏返し積みです。
 前側はフロント・ウインドウ上に水道工事用ウレタンパッドをかませているだけです。

 キャリア・ベルトはセンターピラーの箇所のみ。
 前後牽引用フックからロープを出して、バウとスターンを固定しました。

 なおキャリア・ベルトはシットオンのニーベルトの間を通して、急ブレーキで飛ばないようにしています。

 higaさんのホンダS-2000
 ルーフキャリアはありません!
 超軽量15kgくらいの自作スキンカヤック だから許される。
 ハイテクとローテクのみごとな調和!!
 ナンバー横にヒートンがねじ込まれている。
 幌に毛布を敷いてのジカ置き!
 タイダウンベルトで屋根ごと縛ります。
 前後のロープをしっかり縛ります。


 もちろん、長距離は走りません。ほんのちょっとそこまでです。

 okanoさんのMR-2にパフィン!
 Tバールーフだよ!
 カヤックアタッチメントの前後スパンが極端に狭いので、前後のロープはかなりキッチリ縛りましょう!

 ユーノス・ロードスターに、特注キャリアつけて、それにスーリーのメインバーつけてpパフィンを積んだ。
 特注キャリアの足は、フロントはウインド上部の猫の額ほどのスペースに吸盤のフット、でベルトのテンションで固定。足のリヤ側はコクピット後部のネジ部に長ボルトで固定。


☆ただいま写真を検索中!しばらくお待ち下さい。  マツダRX−7にソルスティスST。
これもベースキャリアの前後スパンが極端に狭い。バウとスターンからしっかりロープダウンしている。

 inoさんのアルファロメオ147にセドナをカートップしたところ。3分割して車内に収納した写真はVOL2にあります。

 タンジェリン・オレンジのプジョー206 S16にセドナです。
 ちなみに、このクルマにはカヤックを3分割して中に入れた事はなかったですね。だから入るかどうか、実は判らないです。 とオーナーの井上さん。

 ガードレールと強度較べしてすでに廃車に!

(Phot by Inoue)



CompactCar

欧州コンパクトカーにカヤック!とてもインパクトがあります。            
Kは税金も安いし、燃費もいいし、最近はカッコだっていいものがでてきている。


AZEちゃん、下のパンダからワーゲン・ルポに変更。
3ピースのセドナを2分割状態でカートップ。
同色のレモンイエローでキメテいます。

これは雑誌ターザン取材の時です。


azeさんのフィアット・パンダにセドナ3ピース。2分割状態で積載するとジャストサイズ。

 iizimaさんのミニにセドナ3ピースを2分割状態で積載。2分割で長さが車長にピッタリ同じ。スターンセクションのみ切り離しています。
クサビ状になっているので、先端部でロープで強く引いています。


 ヨッチ(和美さん)のミニにセドナ3ピース。2分割して、平置きで積載。
バウセクションは室内に。室内は狭くなるけど、ルーフへの固定は楽!



初期にはヨッチも2本積み
アタッチメント違うの判ります?


 Kubo氏のジムニ−幌車にセドナ3ピースを2分割状態で積載。
 幌タイプには既製品のルーフキャリアは存在しません。カスタムです。この頃のジム君は車体のあちこちにボルトが出ていたので、それを利用して後付けしてあります。
下の特注キャリアとまた違った形状ですね。
 セドナのカタログに提供した写真です。

 yoshimura先生の幌ジムニ−。キャリアはカスタムです。通称青ジム君。
 『これは92年の8月に道東の霧多布で撮影したものです。寒くてヒーターを入れたのを今でも覚えています。根室駅前の食堂で食ったサンマの刺身もうまかった!!ちなみに積んでいた艇はNanokRT、自転車はアルプスのパスハンターです。』

(写真提供:yoshimura氏)

 これも幌ジムニ−。キャリアのベースバーを屋根に直接ベルトでいわき付け、そのキャリアにパフィンを装着という荒技!!
 (92年ダンルイスによるインストラクターのためのワークショップにて)

 

 aokiさんのジムニ−にカリプソ2の2分割。平置きで幅も長さもジャストサイズで積めます。
 カリプソ2は全長6mのタンデムです。分割サイズは3mx2。

 静子さんのジムニ−にショアライン。
新しいジムニ−は顔が違うね。ボルトもでっぱってない。

 以前サブ・カーとして使われていたドカタ仕様のジムニ−。メインカーが修理中はフルサイズのシーカヤックを4艇積んでがんばりました。
 縦アタッチメントを左端に、セドナ・ポーラー・ショアライン・シーフォックスの順に積んでます。うまく積めました。うーん、積み過ぎかなあ!

 



K-Truck

 トラックの魅力はなんと言っても、荷物をラフに積めることですね。
砂まみれになった用品を無造作に積んでいけるのはいいですね。
荷室の再後部のハッチが開くのも、カヤッキングの前後の作業に楽だし、案外積み下ろしもやりやすいです。
 中古はかなり安い物が出ていますし、税金も安いです。



 kenjiさんは板の自家製のアタッチメントを工作用のクランプで固定。
カヤックのアールに合わせるのが難しい。
クッションは水道管の保温材。
カヤックはセバン。

 軽トラックに斜にダイレクトに縛りつけてしまう和佐間さん。仕事師の縛りだね!
カヤックはネッキ−・スワロー

 パッドはウエス

 wakanaさんは足場パイプでラックを組み、ジョイント金具にスーリーのカヤックアタッチメント(旧タイプ#546)をボルトオンして使っている。カヤックはニンバス・ルータス
足場パイプは17mmスパナがあればカンタンに組めます。スプレースカートやPFDをぶら下げて走っていました。よく乾いたでしょう。

 hayasiさんがお世話になっているogawaさんのハンドメイドのウッド製ラック。
カヤックのハルにみごとに合わせている。
 ogawaさんは県でも有数の工芸家。そごうで個展もやるようなお方です。 するとこのラックは一体いくらに!?(^^;)
 ラック固定はゴムロープ。
カヤックはネッキ−・アルラックIV

 katagiriさんのアルミホイール・4WD・ABS装備のKトラック。
 国産3色ショアラインの3分割が荷台にジャストサイズで収まるのです。これでシートを被せておけばカヤックがあるなんてわからない。これで艇庫代りに駐車場を借りるって手もあるね。




PickUpTruck
 トラックの魅力はなんと言っても、荷物をラフに積めることですね。
砂まみれになった用品を無造作に積んでいけるのはいいですね。
荷室の再後部のハッチが開くのも、カヤッキングの前後の作業に楽だし、案外積み下ろしもやりやすいです。



 セタスさんのマツダ・プロシード
 ラゲージスペースのアタッチメント(ウマ)は廃材で自作。これの高さは運転席上のルーフキャリアの高さに合わせてある。
 シーカヤックとウエーブスキーを時によって積み分けているので、アタッチメントはボルトオンせずにロープワークで固定している。仕事師の縛りだね!
 アメリカンなイメージでカッコイイ!!

 aikoさんのダットラ
ダブルキャブなので荷台はフルサイズより若干狭いものの、ラゲージスペースにサスケの3ピースは斜めに収まります。
カヤックカバーを自作。
 このようなクルマを女性が運転してるのは、ベリー・クールだね!!

(黄色のカヤックは別のクルマの車載です)
ケースに入れたワンピースパドルをロープで固定してるのも、ただものでない雰囲気!
 カヤックカバー(バウ&スターン)はベッドカバーだったそうです。
 終了後にカヤックを洗うのにも、トラックの荷台はすごく便利!




Vol.2 3Pieces in the Car
SeaKayakCarGraphicsVol.3
Vol.4 ルーフキャリア大全

ZENシーカヤッカーグラフィックが雑誌に登場
☆ターザンNo422
☆ターザンNo377

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