シーカヤックの棲み家
ｂｙ　ＺＥＮ

野外艇庫派

　自宅にカヤックを置くスペースが無い場合、艇庫を借りますが、艇庫にも屋内と野外があります。






　野外艇庫は野ざらし状態です。
これでは紫外線の影響をモロに受けてしまいます。
紫外線劣化の被害は下のカヤックカバーページに書きましたが、そのまま使用されているのが現状です。
　多くのユーザーは気にしていない、というかあまり考えたくないことですね。　みんなであたれば怖くないかな。

　ブルーシートに包んでいる方もいますが、強風でめくれあがるのに悩まされていることでしょう。
　これがズタズタになるのも紫外線劣化です。

　手前のシルバーのシーカヤックプロテクトカバーは瀬下さんのもの。これなら安心ですね。

　オーナーの瀬下さんからコメントいただきました。
　『潮風にさらされる場所ですが、カヤックカバーは丈夫で
カヤックはいつもきれいです。
　以前は写真にもある様なブルーシートでカバーしていましたが、風と潮でボロボロになりました。
　野外艇庫の方にはおすすめです。　』
（写真提供：瀬下様）

→シーカヤック・プロテクトカバー


　もしくは、ＵＶ保護剤でガードしてあげたいですね。
→ＵＶテック

　中古艇も保存状況で状態が異なってきますね。検討の場合は保存状態のチェックを怠り無く。
　写真の艇庫は湘南の某所です。
　ちなみにＺＥＮ艇庫は屋内です。



シーカヤッキングはholoholo　
ＺＥＮ


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