カヤック袋

☆シーカヤックプロテクトカバーにロープライスバージョン 08/0610
☆カナディアン・カヌーカバー 08/0610                  

 シーカヤックはものが大きいだけに、保管も一苦労ですね。
雨や紫外線のことを考えると
室内保管がベストです。

 雨の影響は汚れだけです。
しかし紫外線はカヤックの素材にダメージを与えるので、深刻です。
ゲルコートされたFRP艇は、ゲルコートが紫外線を防いでくれます。
ゲルコートはかなり丈夫です。
しかし、ゲルコート自体も日にさらしていると、退色してきます。

 もっと深刻なのはポリ艇です。ポリエチレンは紫外線に弱いです。
ヒナタに置いておいたポリバケツがパリンと割れる。そんな状況になります。
(したがって、ポリの中古買う時も注意した方がいいです。表面が白濁してくると・・・)


 一度ショッキングなシーンを見てしまいました。↓
 日差しの強い小笠原、野外艇庫のラックに置かれたポリのシーカヤック。
南の島でこんがり日焼けしていたのでしょうね。 ある時、風で落ちてしまいました。打ち所が悪いのではなく、劣化していたので、パリン・・・・・。
 ああ、ここで壊れてヨカッタよ!
外洋漕いでいて、大きな波を突っ切って、ドスンと落ちた時にバラバラになったら、海のモクズ。 とても恐ろしいことです。

 室内保管できなくて、外に置く場合は、やはり保護が必要です。
シートを被せておいて、風でなくしちゃった人は少なくないようです。
 シーカヤック用のいいケースがなかなか無かったです。あったと思えば真っ黒で、異常高温化してしまうようなものだったり。
 
 困っていた野外保管派に朗報です。 とてもいいカヤックケースが完成しました。
しっかりカヌーをカバーして守ってくれます。



ターポリンモデル


UVシート400
 シーカヤック・プロテクトカバー

☆ ターポリンモデル
 材料に対候性の高い塩化ビニールでコーティングされた"ターポリン"を使用し、防水性を高められています。
しかも、出し入れに便利なように、バウからスターンまで、フルオープンジッパーを採用されています。
  • フルオープンジッパー (フルタイプ)
  • 二重縫製
  • サイドはコンプレッションストラップ使用(5箇所〜6箇所)
  • ラダー部分は二重補強
  • ターポリン(防水布)使用
  • カヤック形状に立体裁断
  • 前後に赤色(もしくは黄色)のターポリンを使用
  • そのままカートップも可能
  • 軽量&コンパクトに折りたたみ可能
 サイズはシングル用(写真左)とタンデム用(写真右)があります。
  ☆
シングル艇(5m前後) ・・・33,000円
  ☆
ダブル艇(6m前後)・・・・・・・・38,000円 
   
  ※規格外は別途見積もりとなります。



☆ UVシート400モデル
 ロープライスバージョン登場です。
野外用シートUV400製のモデルができ、お求め安い価格になりました。
  ☆シングル艇(5m前後) ・・・18.900円
  ☆ダブル艇
(6m前後)・・・・・・・・22.680円 
   
  ※規格外は別途見積もりとなります。

 

 受注生産なので、ご注文時に、カヤックのメーカー名と艇種(全長・幅・ラダーの有無)をお知らせ下さい。

 なお、マイナーなカヤックやハンドメイド艇では、各部の採寸が必要になります。採寸個所等はこちらを→
カヤックの身体測定です。

使用例:野外艇庫
      庭で使う





☆ 既製品のカナディアンカヌーカバーは生産終了となりました。
シーカヤックカバーのカナディアンバージョンができるようになりました。


 


 カナディアンカヌーケース

   紫外線・雨・ホコリから艇を守ってくれます。

13フィートクラスで
●ターポリン:42,000円
●UVシート:25,200円

他サイズはご相談ください。

☆採寸はこちら→

なお採寸される場合
カナディアンカヌーのためシーカヤックの測定箇所のない部分があります。

・バウ高さ:最も高いところ
・低いところのバウ高
(上二つの差がバウの厚みと言うことになります。

・スターンがバウと異形の場合は上2点

・真横から見て、バウ上端と中央フチとの落差

・最大胴囲での幅

使用例:庭で



通販可能です →●詳しく
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