ZENシーカヤックツーリング
シーカヤックでイルカツーリング
水面に近い視線のシーカヤックでイルカに出遭えるのは感動します。 海原をしなやかに泳ぐイルカはとても美しいものです。 自由に漕ぎまわるわれわれのシーカヤックと平走してくれるのはどういうつもりでしょうか? 海をいく仲間だと思うのでしょうか? 小笠原にクジラ&イルカを見に行くシーカヤックツーリングを10年行なってきましたが、ZENの本拠地の房総でもイルカを見ることができます。 千葉県の房総半島ではイルカは案外ポピュラーな生き物です。 回遊している流れ者のイルカとはほんとに偶然出遭えるのですが、居ついているイルカとはかなりの確立で出遭えます。 居つきは数年に及ぶことがあります。 鴨川の浜荻〜天津、洲崎、根本などの居つきイルカは数年いました。 彼らを見に行くカヤックツーリング、かなりの確立で見れたので、毎月のように行っていました。 |
カヤックに近づいたイルカ 『 先日のツアーはお疲れさま、イルカの写真は難しいですね。 自分ではかなりの枚数撮ったつもりだったのですが10枚程度しかなく、ほとんどが遠くに背びれが写っているだけのものでした。 しかし最も近寄ってくれた時のいいのが1枚だけ撮れました。 数頭が上がってきたのに気がついて夢中でシャッターを押したら、最後の一頭が偶然いい具合に撮れてました。 本当はこのイルカの前を泳いでいたヤツを狙ったのです。 』 2003/8 白浜町で 撮影:清水 浩 |
水中のイルカ
フレンドリーなバンドウイルカはカヤックの下をくぐっていきます
6頭がきれいに並んで水中を泳ぎます。
逆さになったカヤックから撮影
2003/8 白浜町
大きな写真
お腹を見せるのは親愛なしるしかな?
それにしても人の良さそうな顔(^^)
南房・白浜町
これは子供のイルカ
館山市・洲崎
撮影:清水 徹氏
トミーちゃんへ挨拶しにきたイルカ 彼女のキャラを知ってると、そういうこともあっておかしくない、と納得してしまいますね。 イルカに好かれるタイプの人っているのですよね。ほんと 撮影:トミー 『イルカの写真、これは使い捨ての水中カメラで撮りました。私のよく選ぶのはコニカのWATERPROOFです。これは小さいファインダーをのぞかなくてもいいタイプのです。カメラの上に折りたたみ式のファインダーがついているのでとっても便利で撮りやすく値段も手頃でオススメです。 』 ( そんな使い捨てカメラでこんないい写真撮っちゃうなんて、う〜ん、スゴイ ) せかくだから、その時の写真をまとめた トミーイルカギャラリーを作りました。 |
鴨川・天津境〜小湊に居ついていたイルカ
94年くらいから 2頭
シャイなカマイルカなので、カヤックで
近づくとすぐプイと行ってしまう。
毎朝、店が始まる前に陸上からの観察をしに行ってました。
ストランディングしたイルカ
元気に泳ぐイルカばかりでなく、イルカの死体もうち上がっていることがあります
1992/3 内房・保田 カマイルカ 歯はほとんど抜けてなかった |
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1993/3 館山市・見物 ツーリング中に見つけたイルカの頭蓋骨 |
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1997/6 外房・鵜原で かなり腐敗していたイルカ。 下顎は2つに分離していて、牙と勘違いした人もいた。 歯はほんの数本しか残っていない。 |
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1997/5 外房・一宮 背ビレのないスナメリ 生きている時は灰白色だが、死後黒褐色化する 撮影:田中康男氏 |
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