ZEN Bicycle Transporter

自動車の中に自転車
軽ワンボックス

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 軽のワンボックスには後席を畳めば荷室に楽に収納できます。
 自転車を立てて積載する場合は、ロープで固定するべきです。安心して運転できます。
  固定ロープはゴムロープも手軽ですが、固定の具合や振動によってはズレることもあります。 
通常ロープの方がキッチリ固定できます。


ホンダ・バモス

 軽ワンボックスなので、後席を倒せばもちろん余裕の収納。
後席は半分づつ分割で倒せます。
 これはZENのバモスです。写真は後席1/2の3人乗り状態で、MTBを3台もOK!
左のMTBの前輪を外してハンドルを直角に切っています。
この方がより納まりがいいですが、もちろん完成のままでOK。

 ラゲージスペースが減ってしまったのは、しかたないです(><)
キャンプ道具となると、ジェットパック(ルーフボックス)の追加も考えねばなりませんね。
う〜ん、ジェットパックほしい!




 
 ロープをかけるアンカーにはカラビナを介しています。
ロープだけだと全てスルーさせないとなりません。
カラビナを装備しておけば作業が迅速になります。
バネの壊れたカラビナが生かせる場です。
 
 後席側面上のシートベルト基部に太めの針金でフックアンカーを作ってあります。
 フレームが傷つかぬようにフェルトを巻いています。


ワンボックスの車内では立てて積むのでロープワークは必修です!

 バモスの荷室の床の中央部には後席の固定金具があります。それをアンカーとしてちょうど使えます!
 写真は後席左右とも倒した状態ですが、片方倒さなくても半分使えます。
 ロープを直接結ぶのではなく、カラビナを介しています。その方が撤収時など素早くできます。

 ロープは5ミリ径。片側にモヤイ結びでループを作っておきます。
 ロープの端をもう片側のアンカーを通して、戻ってきたら締め付けて固定しています。

モヤイ結びをマスターしよう!→
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  26インチのタンデムランドナーも助手席をフルリクライニングにすればスッポリ収まります。
 運転席+後席1/2なので、もちろんタンデム収納状態でクルマに二人乗車可能です。

 左の前後ドアーを開けたところ。

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 後席をフルに使うと最後部のラゲージスペースは狭くなります。
もちろんフォールディングのプジョーパシフィック(BD-1と同型)など楽々。


マツダ・スクラム

 ZENで90年代に使っていた軽ワンボックスのスクラム。
これも内部はだいたい同じような容量です。
 たくさん入ります♪
マウンテンバイク7台入りました。左右の2台は前輪を外し、ハンドルを直角に切っています。


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