慶良間レポート2000
2000年10月31日〜11月5日 慶良間に渡れない! 沖縄本島から慶良間列島へのフェリーターミナルで当日の朝、そのショッキングな言葉を聞いた。季節遅れの台風のせいだった! それを避けるためにこの時期にしているのに! まあ、しょうがない。でも、おかげでいつもは駆け足で通り過ぎてしまう那覇の街なかを楽しむことができた。 那覇2泊―――渡嘉敷(とかしき)島渡嘉志久(とかしく)ビーチ(泊)―――阿嘉(あか)島の西(泊)――−――モカラク島―――阿波連(あわれん)―――渡嘉敷島南西部(泊)―――離島―――渡嘉志久ビーチ |
島で泊まるはずが…、那覇見物の夜は沖縄カヤックセンターに泊めてもらいました。 店内でダッチオーブン大会! もちろんハッピーアワーも! 荒木さんの着てる長袖アロハはこの日、国際大通りでゲットしたもの。 |
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みんなの荷物を1BOXに積みこむ。このクルマは渡嘉志久ビーチにデポしておくので、不要な荷物は置いておける。 パタゴニアのウエットドライギアバッグはこんな時にたのもしいね。今はなきLサイズ(一番手前と住友さんのコロ付き)。 |
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いつもはまったく波のない渡嘉志久ビーチにいい波が立っていた! この日はここで波乗りしたり、潜ったり。 盲腸切って1.5ヶ月のセツはおとなしくビーチでウクレレ♪ |
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渡嘉志久ビーチのキャンプ場はロケーションバツグンの林の中。 上の写真もキャンプ場から。 |
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阿嘉の橋をくぐって、『佐久原の鼻』の列岩をめざす。 その遠景に見えるのは久場(くば)島。 |
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阿嘉の仲村商店でビ−ルの買出し。沖縄の家はシーサーによって守られている。素朴な村を巡るのも楽しい(^^) | |
阿嘉島西の浜でキャンプ。薪の多い浜だ。黄色とブルーのフライのかかったテントはシェラデザイン・ルックアウトCD。 | |
若菜さんはテント前にオブジェを作るのが得意。 キャンプサイトの至福の時。 |
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無人島で我々を飽きさせない若菜さん。 今回は獄門島の囚人を演じてくれた。エンターティナーだ。(でも年度によっては公開できない写真も(^^;)) |
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阿嘉島はビーチのすぐ後ろまで森が迫る。 | |
阿嘉島を出発して快適に飛ばす若菜・苅込艇 | |
島の周りを囲むリーフで浅くなっているところでは、ウネリが砕けるところがある。そこを突っ切っていくのは楽しいね♪ | |
みんな歓声をあげて、バッシャン、バッシャン飛び越えて行く!! バックは久場(くば)島。 |
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ランチポイントのモカラク島に着いた。 | |
中央遠くに阿嘉島、右に(げるま)島、外地(ふかち)島と漕いできた。左は久場島。 | |
モカラク島は美しいプールがある。かなり深いので岩の上からここへ… | |
平居さんはなんと頭から飛びこんだ! | |
モカラク島は美しい島だ。対岸は外地(ふかち)島。対岸の白いビーチでキャンプした年もあった。 | |
モカラクでのランチはパスタ中心。 左脇の小ビンはコ−レグース。唐辛子を泡盛に漬け込んである。これをパスタに振りかけるとすごくおいしい! 必ずお土産に買っていく逸品だ!鍋物やウドンなど、けっこう何にでも合う。自分の器にパーソナルに使うこと。 |
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うーん、満足!(^^) | |
阿波連(あわれん)ビーチ入り口にある洞窟。洞窟をくぐりたがらないカヤッカ−はいない。 | |
最後のキャンプ地は渡嘉敷島南西部のちいさなヒミツのビーチ。海上からも見つけにくい小さな浜だ。 | |
夕方、阿波連(あわれん)までビールの買い出しにきた。後ろは離島 | |
東京に帰る最終日も半日漕げる。離島に寄った。 | |
離島の最高峰に登る。眺めは抜群!! 後ろの白いビーチは阿波連(あわれん)。 | |
離島のビーチはとても美しい。 | |
離島は潜っても美しい!サンゴが発達していて、魚も多い! 水中でポーズするのはユカリさん。 |
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サンゴは魚たちのいい住みか。ソラスズメ。 | |
チョウチョウウオ | |
ツノダシ | |
ユカリさんは毎回ごとに潜るのが上手になってるねえ。 | |
離島はフィルムが何枚あっても足りないね。クマノミを追う主森さん。 | |
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