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 HAKARAME

ハカラメとは? 花! 花の中 花究極体 観葉 ハカラメ通信 プレゼント
 はからめ、知ってる?上の写真のシズちゃんが持っているのがハカラメの葉。
 葉っぱを持って帰り、日当たりのいい壁にでもピンでとめておき、キリフキで水をやっていると、あ−ら不思議、そのギザギザな葉っぱのフチからどんどん芽が出てくる。だからハカラメ。葉から芽!
 裏側には根がチョロチョロとでてくる。芽がだんだん大きくなるにつれ、母体の葉っぱは養分を吸い取られ、しなびていくから、そうしたら鉢に移してやれば成長していく。
 やがてきれいな花を付けるまでに成長する。過去に一緒に行ったメンバ−はけっこう育てていて、顔を合わせるたびに「お宅のハカラメは?」が挨拶代りになっていた。
 我が家のハカラメもけっこう育ち、ここにアップしようと思ったのだが、、、、。寒さにやられてダメにしてしまった。
 観葉植物の趣味はまったくないけど、南の島からの植物が育っていくってのはいいものだ。なお、採ってくるならなるべく肉厚なハカラメがいい母体になるようだ。おみやげにするのにいい。実際に土産物屋でも売っているが、簡単に拾ってこられる。例の秘密の場所ね。
 でも考えて見ると不思議な子孫の残し方。

ハカラメ:本名はセイロンベンケイソウ。亜熱帯植物。短日性(日照時間が短くなると花をつける)
↑落葉した葉っぱのふちから、芽と根が! 
↓芽からは小さな葉っぱが出てくる!
 もとの母体の葉っぱは養分を吸われてしなびてくる
 そろそろ土に移してあげないといけません。

 でもこのままだと、一鉢にみんな育ってしまうかもしれないので、最も元気そうなヤツだけを葉っぱごと一緒に切りとって、鉢に植えてもいいです。
これが幻のハカラメの花
 小笠原から持ちかえったハカラメを育てているのですが、なかなか花をつけられない。カヌーのメンバーでもけっこうブームでみんな育ててるんだけど、花をつけられたのは、林直子さんとツッチ〜のまだ二人!
 寒いと枯れちゃうからって、部屋の中で育てて、夜も明るいとダメみたい。きちんと昼夜の区別をつけてあげないとねっ!!
 日照時間の短さを感じて花を付ける様です。夕方になったらダンボール箱で覆ってあげるのも手です。
 でも、葉から芽を出して子孫を残すなら、オシベとメシベはいらないのでは???
 んー!不思議だ!
 (4月 小笠原のシートピアで)
 (ツッチーの花はここ→ジャンプ
 (ツッチーの花に異変が!2つ下)
花の中は

なんとツッチーは禁断の花を開いちゃった!(^^)
花の中には・・・・・・
また花が!では外側はガクか?

 そして、その内側の奥の院の禁断の花まで開いちゃった!
中には、オシベとメシベが隠れていた!
ってことはこの下にタネができるんだよね?
(写真:ツッチー)
 
 うーむ、正常な繁殖行動もするのかあ??
ふた通りの子孫の残し方をするのだね。
 配偶者が得られない時、自分がピンチになった時は自らの葉っぱからの子孫に次のチャンスを託すわけだ!!
 葉からの芽:子供はあくまでもクローン。他からの違った遺伝子をもらったわけではない。そこには進化の可能性もない。でも、本体は死んでも、次世代に交配の可能性を託すことができるわけだ。なんとすさまじい種の保存へのシステム! 
 ハッ!? 人間も近未来にはこのシステムを使うかもしれない!
お嫁さんが見つからなかったら、自分のクローンに次世代を託する!(^^;)
 いえいえ、もっと深刻に、不治の病に侵されたら、クローンで生き延びて子孫を残していく。そんな時代が遠からずに来るだろうとハカラメが教えてくれた。

ハカラメの花、究極体に進化!

ハカラメ・マスターとなったツッチ〜から2002/2/23に最新のハカラメールが届きました!
 ついに花が究極体に進化!! やーお見事!! きれいだねー!!

●花が進化した! ツッチ〜 2002/2/23

 我が家のはからめが、進化を遂げました。
あのはからめの花と思っていたのが
実は、花の房だったのです。
確かに房の下に十字に切り込みが有ったな〜とは
思っていたのですが・・・

今ピンクかかった花びらのようなものが房から
出てきています。

(写真:ツッチ〜)

美しい葉っぱ

 肉厚で、葉形もいいハカラメは観葉植物としても見ごたえある。
 美しいグリーンの葉は部屋の雰囲気をぐっとよくしてくれる。
 水は週に一度くらいしかあげてない。
 (2月 ZEN店内で)      
ハカラメ通信
 頂いたメール・伝言板の記事等アップしております。
 ハカラメールくださいな!  
 手前が新しい話題で上から下へ古くなって行きます。
 最初の話題(下)から読む方 → ジャンプ!
植え替えのコツは?  泡盛之助 2002/2/7
 湘南の酔星人、泡盛之助です。10日の夜から房総入りします。翌日はフェリー最終便(金谷19:55)に乗船するつもりで、ゆっくり過ごすつもりです。
 さて、昨年住友さんからいただいたハカラメの苗、茎がだいぶ太くなってきました。
 順調に育ってくれれば。湿った脱脂綿を皿に敷いて、その上に乗せた葉から根っこと小さな芽がでてきました。
 植え替えのコツはいかに?
ご教示いただけるハカラメフリークの方いらっしゃいませんか。では。

土はなるべく渇き気味 冬眠中の スミトモ です 2002/2/8
 順調に育っているとの情報を聞いてとても嬉しいです。
元は小笠原から持ち帰った、たった一枚の「葉」だったわけですから・・
分身が沢山育っているのを確認できてとても楽しい気分です。

 さて、植え替えのこつですが、寒さにあてない事を除いて特にありません。
今の時期は、暖かい所で養生しておくことしかないでしょう。
たぶん4℃以下にすると枯れます。太陽にはなるべく当てたほうが良いです。
芽、根が1cm程になっているなら小さな鉢に土を入れてその上に置いておけばよいでしょう。
 土はなるべく渇き気味のほうが良いようです。自然に根付きます。

立派に育てて花を咲かせ「葉から芽花が咲いた自慢」を致しましょう。

●乾いた関係 ZEN
 そうそう、湿りすぎはよくないですよね。水をあげすぎて腐らせちゃった人もいます。
ウチでは週イチの水やりです。スミトモさんチはいかがに?

 葉っぱだけの時も、脱脂綿が湿りすぎてるとヤバイのでは?たまに霧吹きでかける程度でいいのでは?

 冬、日差しが暖かい時はZENの店先にハカラメを出して日光浴させてます。近所のおばさんが、何それ?と話し掛けてきたので、葉っぱをあげた。それが2件!町内にもハカラメは増殖していく!
 先日、店が忙しくて、日光浴させておいたハカラメを取り込むのを忘れてしまった。夜、家に帰ってからフト気がついた。寒い北風の夜道を自転車を飛ばして店に向かう! 「死ぬんじゃあないぞ〜! お父ちゃんが悪かった〜! 待ってろよ〜!生きてろよ〜!」とあわてて駆けつけて、無事に店内に保護しました。



 
花が咲いた!! ツッチ〜 2002/1/15
 やっと我が家のハカラメが花を咲かせました。
と言っても、「きれいな赤や白の花びら満開」と言ったものではなく
上部が少し赤っぽく、他は薄い緑色の袋状の花(?)です。
もちろん花粉とかおしべ、めしべなどは見当たりません。
(袋の中に有るのかもしれませんが、未だ未確認)
でも、必要無いのでしょう。

 なにせ葉っぱから芽が出るからハカラメ。
じゃあ何故花が咲く???

眠れなくなりそうです。


●Re:見たい! スミトモ
 エッ!この寒さの中、花が咲いているのですか?
どんな環境で育てているのですか?
 我が家のハカラメ(叔父と三姉妹)はフレームの中で一応元気ですが、私と同様冬眠しているかの如く成長を止めています。
 う〜ん。ツッチ〜ハカラメの花を見たいです。

●Re:コツを教えて! なおねえ
 おは!なおねぇです。
つっちー、すごいですねぇ。ハカラメ花みてみたいです。
(海の上のつっちーもみてみたい・・)
 水じゃなくお酒あげてたとか・・。コツを教えてください。
 去年、住友さんにいただいたハカラメは、今、スクスク育ってます。木のままで、上のほうの茎からどんどん葉っぱがでてます。
これじゃあ、ハカラメじゃなくクキメ?普通じゃん・・。
 いつになったらハカラメになるんだろう??


●Re:やっぱり愛が・・・・ ZEN
 ナオミさん、そのままスクスクと育っていると葉から芽状態にはならないのでは?葉っぱが母体から離れると、その葉っぱから子が出てくるのです。
 落ちた葉っぱはこのままではイケナイと思って、子孫を残そうとするのでしょう。スミトモさんのレポートから察するに、母体に危機が訪れた時!災害で葉っぱ達が散りじりになった時、子孫を絶やさないようにしてるんですね。
 
 つっち〜のとこは新婚で愛にあふれているからなあ! それが効いたのでしょう(^^)
 それとも新居に導入した薪ストーブの出す木の香りが森の中を思い出させるのですかねえ?

(フフフ、花のコーナーのとこをよーく読んでください。短日性(日照時間が短くなると花をつける)。新婚のツッチーの家は早く電気を消しちゃうんでしょうね〜、なぜでしょうね〜。節電ですね。みんな、早く寝ようね(^^;))
 ところでオシベとメシベは??今度の小笠原で観察してきますね。
●したたかな侵略者 メール見ているだけではない スミトモ です 2001/10/11
 昨年よりつづき
 我が家の「葉から芽」達は2階ベランダの植木棚に載っている。
今年も八月の風の強い日にたくさんの葉を落としていた。
昨年と違い成長した姉妹と叔父にあたる計4本からなので相当な枚数である。
(たぶん50枚程)
 植木棚の周りには、トマト・ナス・ピーマン・シシトウ・イチゴ等等10個程のプランターが置いてある。 その中に多くの葉を落としていたのだ。

 既にそれから二ヶ月近く経っている。
成長の早いものは、20cm程に成長している。
各プランターのもとからの主人を押しのけて、我が物顔に母屋をすっかり占領してしまっている。
 運悪くプランター内に着地できずに、ベランダの板と板の隙間に落ち込んでしまった 葉もある。
 が、しぶとく「葉から芽」状態となり、2〜3cmの分身が顔をのぞかしている。
あらためて、「葉から芽軍団」のしたたかさを思い知らされた気がする。
 旧荘園の住民たちは、為すすべも無く養分を吸い取られ生気がなくなってきた。
正に「葉から芽軍団」の侵略だ。

 原住民の全滅も時間の問題かとおもわれるが・・・・・
が、全てを圧倒して「我が世の春」を謳歌しようとしている奴らにも、浮かれすぎて
忘れている事がある。
「我が世の春」 ・・・・・・ 否。
既に秋になっている。
冬が目前に迫っているのだ。
暖かいサンルームに移動できるほんの一部を除いて
おそらく、100以上の侵略者達は冬将軍の餌食となるだろう。
旧ロシアにおけるナポレオンの如く、砂漠と化したベランダ農園に全滅となる運命に あるのだ。
 猛き人も遂には滅びぬ、盛者必衰の理である。
 
つづかない・・・・・・・
と言う事で、この哀れな難民直前の者たちを引き受けてくれる方はいらっしゃらない でしょうか?

上記は「葉から芽」を悪者にして書いたが、ご存知のように、実はとても可愛い奴ら なのです。
 思えば一昨年小笠原ツアーの時拾ってきた、たった一枚の葉から三年目にしてこのよ うな状態になったのです。
 悪者に仕立て上げた割には愛着があるのです。
冬将軍の餌食にするのは忍びないのです。
少しでも助けたいのです。
なんちゃって  チャンチャン。

●Re:再チャレンジしたい ZEN 
住友さん!
はずかしながら、セツにもください!
人にあげていながら、自分のはダメにしてしまいました。(^^;)
札幌のカヤッカ−にも送ってあるけど、どうなっているか?                 
●やっぱり越冬は・・・・・(;;)  天狼☆ 2001/4/4
ハ、ハカラメが、、、

 昨年の秋の終わりに、部屋の中で育てていたハカラメを外に出した。スミトモさんの制止を振り切って、、、

 このハカラメは15cmくらいになっていて、この冬を越せれば富津の第一海保に移植しようと思っていた。
しかし、年末のうちに葉はしおれ、茎には空洞が出来、ついには硬い枯れ枝と化した。
 それ以降、そのまま外に置き、今も観察しているが音沙汰がない、、、
やっぱり、臨終したのだろうか???

 このハカラメの生前に2枚の葉をとり、5cmくらいに成長していた子ハカラメに望みを託していたのだが、、、
3/31〜4/1の留守の間、外に出しっぱなしにしていた為、雪?にやられた(かもしれない)。

今は、親ハカラメ、子ハカラメともに外に置き、復活するのをじっと見守っている。

PS、
今ごろ小笠原組みは現地に着いただろうか?
きっと、今年もハカラメを持ってきてくれるだろうが、第一海保に根づくのはいつのことか、、、

●復活!! 天狼☆ 2001/4/14
 もう駄目かと思っていた子ハカラメに数枚の葉が残っていた!!
1cmくらいの葉っぱが3〜4枚。

 ここ数日、朝起きて観察しているが、春の陽気のせいだろうか、はじけんばかりに元気をみなぎらせている。
 さてさて、この子ハカラメ、もう少し様子を見て、第一海保へ移住させよう。
半分あきらめていたんだが、なんだかほっとした。


●復活したんだあ!? ZEN 2001/4/15
 よかったねえ!
ハカラメの生命力はすごいものですね。
大きくしてあげてから移植してあげたい気もするけど、
植物って、小さいうちに移植した方が新しい環境に適応しやすいのだそうですよ。
オヤジになってしまうと環境の変化について行けないようですね(^^)



●外で越冬させようかな! 天狼☆ 2000/12/7
 うちのハカラメ、、、外に出しっぱなし。
 葉っぱは虫食いがあったり、おっこったり、、、夏みたいな元気はないな。
鉢が小さくなったんだろうか、大きな鉢にかえてやんなきゃ。
 うちのハカラメ、このまま外で冬を越させます。
うまく行けば来春には第一カイホに移住。
そう、千葉の冬を越せないようなハカラメでは、第一カイホへの移住なんて所詮無理なのです。
ガンバレうちのハカラメちゃん!二世もちゃんと育っているぞ、部屋の皿の中で。
 
PS、おっこった葉っぱを自治会館の隅っこに投げてきた、会館をハカラメだらけにしてやろう。

●だいじょうぶ? スミトモ 2000/12/7
 うちのハカラメ、、、腰痛こらえて五日に屋内に入れた。昨年は、やはり今ごろ長兄が凍死。弟一家は大事にしなければ・・。
 さて、天狼☆ハカラメ、、、外気越冬を決めたとか。
我が家よりやや南方よりで海に近く環境は良いのだがはたして・・・・・
北の風が防げて、日当たり良ければ可能性あり。
飼主の元気さ(体力)をどれほど引き継いでいるか。

 蘭の鉢が50程出しっぱなしだが、其処まで屋内に移動する気力、体力なし。心配だ。

●だんだん伸びてきた なおねえ 2000/12/7
 こんばんは。ナオミです。
スミトモさん腰大丈夫ですか?おだいじに・・
 ナイトカヤックで養女にいただいた3枚の葉っぱは、それぞれ、2〜3センチが2−3本伸びています。近頃ではそれぞれの葉っぱも大きく(4mmくらいだけど)なってきました。(ふふうれしい・・)
 ただ、茎が細っそいんです。だいじょうぶかなあ。元の葉っぱも2つはまだまだ青々としてます。。
 タナカさんちは外で冬を越すんですかあ・・すごいなあ。。ちなみに大きさはどれくらいですか??
 どれくらいになったら植え替えてあげればいいでしょうか?
 一度、枯らせてしまってかわいそうだったので、慎重になってます。。
お花ってどんなんだろうなあ??


●20cmに! コバ 2000/12/7
 うちのは、部屋に入れっぱなし、日当たり良し。でも、9月の多田良ナイトカヤッキングでスミトモさんから頂いた葉っぱちゃんから二つ芽がでて、もったいなので間引きせずに本日まで見守ってきました。でもって、二つとも20センチです。何かいい手がありますか?それともこんなもんでしょうか?成長のあんばいは。

●悪環境で子孫繁栄 スミトモ 2000/9    
風のある昼下がり、一週間ぶりに「武者修行の旅」より帰宅した。
その間我が家は、天気続きだったようで、植物達は水分不足のため皆、元気なくしょんぼりとしている。
 しかし、50cm程になっている「葉から芽」は、そんな中で土はカラカラなのに比較的 元 気だ。
 既に承知のように、暑さ・水分不足にはやはり強いようだ。
 少ししおれているのは仕方が無いだろう。
 15cm程になっている孫娘共は、萎れもせず元気だ。
早速、施水してから、風が強くなってきた中、旅の後始末にかかる。
二時間後一息ついて、二階ベランダ(「葉から芽」を置いた棚がある)へ、風にあたるため行って発見した。
 三姉妹に変わりが無いが、なんと50cmの「葉から芽」(弟)は、葉を7〜8 枚 欠いている。 強風に飛ばされてベランダの縁に止まっていた。

 考察
  「葉から芽」。こいつらは、思ったよりも意外としぶとく・たくましい奴である。
寒さはダメだが(多分、4℃.以下になると茎が凍り枯れる。)
他の悪環境、暑さ・水不足・強風等は、彼等は逆に利用して子孫増殖を計っている。
 海辺の環境にうってつけだ。
 良い環境下では、「根から芽」となり、自分の周りに一族を増やし、日照り・水
不 足等の悪環境では強風を利用して分身を少しでも遠くに分散繁殖を謀る。
 なんと、したたかな奴ではないか。  


●葉に黒い点々が・・・  しず 2000/3/18
ホームページ見ました!!
見れば見るほどいけないのが悔しくなります・・・
来年は仕事辞めてやるぅっっ!

家のハカラメは順調にそだってます♪
しかし、虫だか病気だか葉に黒い点々が・・・
一体何なのでしょう

皆様、今回も楽しんできてください
私も行きたい!!

しずでした


●RE葉に黒い点々が・・・  ZEN
 今年は残念でした。小笠原は逃げません。また来年ごいっしょしましょう。
葉の黒い点々は、実はシズちゃんが行けそうで行けなくなっちゃった、そんな心の暗部がハカラメに投影されちゃったのです。ハカラメは人の心もわかるのですねえ。
 ってのは冗談。向こうに行ったら、ガイドの金子さんに聞いてみますね。

●孫が三つ育ちつつあります  スミトモ 2000/3/17

           /////    / 
           | - - |        Good day!
          ( @ @ )    \
    +o00o-()--o00o--------------------------------+
    |   
  |  メール見ているだけの スミトモ です。               
  |    
oooo0  
   (   )----0oooo----------------------------------+
   \ (         (   )
    \_)         ) /
               (_/


 99年の小笠原ツアーに参加。
拾って持ち帰ってきた「はからめ」を忘れていたのに気が付いた。
バックの中(シュノーケル水中メガネの中)に入れておいたのを思い出した。で10日後に死にかかった(ヨレヨレ・シヲシヲ・裂けてもいた)を小皿に移し、霧を吹いて蘇生させた。
 結果、あまり元気とは言えない「葉から芽」状態になった。でも、自分の不注意から駄目にするところを助かって嬉しかった。
 その後、更に注意して三日に一度程度の霧吹き養生。
持ち帰った、親葉は枯れてしまったものの、小さな子孫を残したのです。
5o程度の子葉が三枚。 小さな植木鉢に移植して、養生したところ、2つが背丈10cm程に育ちました。
 安心してほっておいき、鉢棚の下で横になったままになっていたのに気が付きませんでした。多分猫の仕業なんでしょう。 こいつはその為かヒニクレタのか、葉も落とし(3cmぐらい)、あまり成長しません。
冬に近い秋には一本は身の丈30cm、ヒニクレ者も15cmほどです。
また、「落とした葉からも芽」で七味のトンガラシのごとく、ただ赤いと判るだけの点がいくつかありました。
 話が大分長くなってしまいました。結論です。
現状は、30cmなった長兄は、霜枯れを患い敢え無く他界。
一度はヒニクレたものの弟は身の丈17cmほどで元気に健在。
七味トンガラシも葉の長さ1・5cm程ながら肌つやの血色も良く、先の成長が期待されます。
 結局、子が一茎残り、孫が三つ育ちつつあります。
今年は花を咲かしたい。


●RE 孫が三つ育ちつつあります  ZEN
 住友さん、ありがとうございます。
ハカラメ、なんと孫までいるのですか?すごいなあ。
しかも死にかけを救ってあげて。
 ひねくれて育った次男が出世したってありがちなことですよね。
ウチも、手をかけていたのをちょっと気を抜いて外に出しておいたらダメでした。
南国育ちなので、寒さに弱いのですね。
でもなかなか、かわいいヤツですよね。
花が咲いたら教えてください。

 フッと悪だくみを思いつきました。
どこか温室のある植物園にこっそり置いてくるのです。環境いいし、世話もしてもらえる?のでいいのでは?
 隣町のフラワーセンターや、みんながツアーの後に入りに行く布良のジャングル風呂なんかよさそうですね。
都内の有名植物園にも置いてきて、ページに詳しい場所をUPして、ページ見てる人はたまに見に行って、「よしよし、育っている」とニンマリできます。植物園の人は頭をかかえ、そのうち新聞沙汰になったりして。南方植物の奇跡!とかね。コードネームは、温室里子作戦です。
食えないかな?  天狼星のTANAKA 2000/3/16

@なぜか、ハカラメのことが気になって・・・。
 こんな生命力をもった植物ですから、滋養強壮や体質改善かなんかの薬草としてありそうな感じがしますが、誰もホントに食ってないのかな〜。
 だって、トラの◎×▲やトドの■○×やシカの△◆●だってくってるじゃないか!
 おれはまだ食ったことないけど!


●RE 食えないかな?  eiichi 2000/3/16
>> だって、トラの◎×▲やトドの■○×やシカの△◆●だってくってるじゃないか!
>> おれはまだ食ったことないけど!

 えーっ、
 トラのパンツ、でしょ。
トドの「つまり」でしょ。
 シカの「バンビ」でしょ。

どうよ、全問正解だー!
●RE 食えないかな? 千葉県立薬草園に  けんじ 2000/3/16
さて話題の、ハカラメですが、たしか、大多喜にある千葉県立薬草園の温室にあったように思います。

ちなみに、
トラの◎×▲やトドの■○×やシカの△◆●も、ここの資料館にあったように思います。
たしか、あっちの方面によく効く薬になるとか。
とゆうことは、ハカラメも.....!



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