Let’s go to
the BONIN ISLANDS
小笠原へ行こう!
シーカヤッキングはholo holo
ZEN
小笠原シ−カヤックツア−&ホェ−ルウォッチング
ハカラメとは? | 花! | 花の中 | 花究極体 | 観葉 | ハカラメ通信 | プレゼント |
はからめ、知ってる?上の写真のシズちゃんが持っているのがハカラメの葉。 葉っぱを持って帰り、日当たりのいい壁にでもピンでとめておき、キリフキで水をやっていると、あ−ら不思議、そのギザギザな葉っぱのフチからどんどん芽が出てくる。だからハカラメ。葉から芽! 裏側には根がチョロチョロとでてくる。芽がだんだん大きくなるにつれ、母体の葉っぱは養分を吸い取られ、しなびていくから、そうしたら鉢に移してやれば成長していく。 やがてきれいな花を付けるまでに成長する。過去に一緒に行ったメンバ−はけっこう育てていて、顔を合わせるたびに「お宅のハカラメは?」が挨拶代りになっていた。 我が家のハカラメもけっこう育ち、ここにアップしようと思ったのだが、、、、。寒さにやられてダメにしてしまった。 観葉植物の趣味はまったくないけど、南の島からの植物が育っていくってのはいいものだ。なお、採ってくるならなるべく肉厚なハカラメがいい母体になるようだ。おみやげにするのにいい。実際に土産物屋でも売っているが、簡単に拾ってこられる。例の秘密の場所ね。 でも考えて見ると不思議な子孫の残し方。 ハカラメ:本名はセイロンベンケイソウ。亜熱帯植物。短日性(日照時間が短くなると花をつける) |
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
ハカラメ通信! 頂いたメール・伝言板の記事等アップしております。 ハカラメールくださいな! 手前が新しい話題で上から下へ古くなって行きます。 最初の話題(下)から読む方 → ジャンプ! |
||||||
●植え替えのコツは? 泡盛之助 2002/2/7 | ||||||
湘南の酔星人、泡盛之助です。10日の夜から房総入りします。翌日はフェリー最終便(金谷19:55)に乗船するつもりで、ゆっくり過ごすつもりです。 さて、昨年住友さんからいただいたハカラメの苗、茎がだいぶ太くなってきました。 順調に育ってくれれば。湿った脱脂綿を皿に敷いて、その上に乗せた葉から根っこと小さな芽がでてきました。 植え替えのコツはいかに? ご教示いただけるハカラメフリークの方いらっしゃいませんか。では。
|
||||||
●花が咲いた!! ツッチ〜 2002/1/15 | ||||||
|
||||||
やっと我が家のハカラメが花を咲かせました。 と言っても、「きれいな赤や白の花びら満開」と言ったものではなく 上部が少し赤っぽく、他は薄い緑色の袋状の花(?)です。 もちろん花粉とかおしべ、めしべなどは見当たりません。 (袋の中に有るのかもしれませんが、未だ未確認) でも、必要無いのでしょう。 なにせ葉っぱから芽が出るからハカラメ。 じゃあ何故花が咲く??? 眠れなくなりそうです。
|
||||||
●したたかな侵略者 メール見ているだけではない スミトモ です 2001/10/11 | ||||||
昨年よりつづき 我が家の「葉から芽」達は2階ベランダの植木棚に載っている。 今年も八月の風の強い日にたくさんの葉を落としていた。 昨年と違い成長した姉妹と叔父にあたる計4本からなので相当な枚数である。 (たぶん50枚程) 植木棚の周りには、トマト・ナス・ピーマン・シシトウ・イチゴ等等10個程のプランターが置いてある。 その中に多くの葉を落としていたのだ。 既にそれから二ヶ月近く経っている。 成長の早いものは、20cm程に成長している。 各プランターのもとからの主人を押しのけて、我が物顔に母屋をすっかり占領してしまっている。 運悪くプランター内に着地できずに、ベランダの板と板の隙間に落ち込んでしまった 葉もある。 が、しぶとく「葉から芽」状態となり、2〜3cmの分身が顔をのぞかしている。 あらためて、「葉から芽軍団」のしたたかさを思い知らされた気がする。 旧荘園の住民たちは、為すすべも無く養分を吸い取られ生気がなくなってきた。 正に「葉から芽軍団」の侵略だ。 原住民の全滅も時間の問題かとおもわれるが・・・・・ が、全てを圧倒して「我が世の春」を謳歌しようとしている奴らにも、浮かれすぎて 忘れている事がある。 「我が世の春」 ・・・・・・ 否。 既に秋になっている。 冬が目前に迫っているのだ。 暖かいサンルームに移動できるほんの一部を除いて おそらく、100以上の侵略者達は冬将軍の餌食となるだろう。 旧ロシアにおけるナポレオンの如く、砂漠と化したベランダ農園に全滅となる運命に あるのだ。 猛き人も遂には滅びぬ、盛者必衰の理である。 つづかない・・・・・・・ と言う事で、この哀れな難民直前の者たちを引き受けてくれる方はいらっしゃらない でしょうか? 上記は「葉から芽」を悪者にして書いたが、ご存知のように、実はとても可愛い奴ら なのです。 思えば一昨年小笠原ツアーの時拾ってきた、たった一枚の葉から三年目にしてこのよ うな状態になったのです。 悪者に仕立て上げた割には愛着があるのです。 冬将軍の餌食にするのは忍びないのです。 少しでも助けたいのです。 なんちゃって チャンチャン。
|
||||||
●やっぱり越冬は・・・・・(;;) 天狼☆ 2001/4/4 | ||||||
ハ、ハカラメが、、、 昨年の秋の終わりに、部屋の中で育てていたハカラメを外に出した。スミトモさんの制止を振り切って、、、 このハカラメは15cmくらいになっていて、この冬を越せれば富津の第一海保に移植しようと思っていた。 しかし、年末のうちに葉はしおれ、茎には空洞が出来、ついには硬い枯れ枝と化した。 それ以降、そのまま外に置き、今も観察しているが音沙汰がない、、、 やっぱり、臨終したのだろうか??? このハカラメの生前に2枚の葉をとり、5cmくらいに成長していた子ハカラメに望みを託していたのだが、、、 3/31〜4/1の留守の間、外に出しっぱなしにしていた為、雪?にやられた(かもしれない)。 今は、親ハカラメ、子ハカラメともに外に置き、復活するのをじっと見守っている。 PS、 今ごろ小笠原組みは現地に着いただろうか? きっと、今年もハカラメを持ってきてくれるだろうが、第一海保に根づくのはいつのことか、、、
|
||||||
●外で越冬させようかな! 天狼☆ 2000/12/7 | ||||||
うちのハカラメ、、、外に出しっぱなし。 葉っぱは虫食いがあったり、おっこったり、、、夏みたいな元気はないな。 鉢が小さくなったんだろうか、大きな鉢にかえてやんなきゃ。 うちのハカラメ、このまま外で冬を越させます。 うまく行けば来春には第一カイホに移住。 そう、千葉の冬を越せないようなハカラメでは、第一カイホへの移住なんて所詮無理なのです。 ガンバレうちのハカラメちゃん!二世もちゃんと育っているぞ、部屋の皿の中で。 PS、おっこった葉っぱを自治会館の隅っこに投げてきた、会館をハカラメだらけにしてやろう。
|
||||||
●悪環境で子孫繁栄 スミトモ 2000/9 | ||||||
風のある昼下がり、一週間ぶりに「武者修行の旅」より帰宅した。 その間我が家は、天気続きだったようで、植物達は水分不足のため皆、元気なくしょんぼりとしている。 しかし、50cm程になっている「葉から芽」は、そんな中で土はカラカラなのに比較的 元 気だ。 既に承知のように、暑さ・水分不足にはやはり強いようだ。 少ししおれているのは仕方が無いだろう。 15cm程になっている孫娘共は、萎れもせず元気だ。 早速、施水してから、風が強くなってきた中、旅の後始末にかかる。 二時間後一息ついて、二階ベランダ(「葉から芽」を置いた棚がある)へ、風にあたるため行って発見した。 三姉妹に変わりが無いが、なんと50cmの「葉から芽」(弟)は、葉を7〜8 枚 欠いている。 強風に飛ばされてベランダの縁に止まっていた。 考察 「葉から芽」。こいつらは、思ったよりも意外としぶとく・たくましい奴である。 寒さはダメだが(多分、4℃.以下になると茎が凍り枯れる。) 他の悪環境、暑さ・水不足・強風等は、彼等は逆に利用して子孫増殖を計っている。 海辺の環境にうってつけだ。 良い環境下では、「根から芽」となり、自分の周りに一族を増やし、日照り・水 不 足等の悪環境では強風を利用して分身を少しでも遠くに分散繁殖を謀る。 なんと、したたかな奴ではないか。 |
||||||
●葉に黒い点々が・・・ しず 2000/3/18 | ||||||
ホームページ見ました!! 見れば見るほどいけないのが悔しくなります・・・ 来年は仕事辞めてやるぅっっ! 家のハカラメは順調にそだってます♪ しかし、虫だか病気だか葉に黒い点々が・・・ 一体何なのでしょう 皆様、今回も楽しんできてください 私も行きたい!! しずでした
|
||||||
●孫が三つ育ちつつあります スミトモ 2000/3/17 | ||||||
///// / | - - | Good day! ( @ @ ) \ +o00o-()--o00o--------------------------------+ | | メール見ているだけの スミトモ です。 | oooo0 ( )----0oooo----------------------------------+ \ ( ( ) \_) ) / (_/ 99年の小笠原ツアーに参加。 拾って持ち帰ってきた「はからめ」を忘れていたのに気が付いた。 バックの中(シュノーケル水中メガネの中)に入れておいたのを思い出した。で10日後に死にかかった(ヨレヨレ・シヲシヲ・裂けてもいた)を小皿に移し、霧を吹いて蘇生させた。 結果、あまり元気とは言えない「葉から芽」状態になった。でも、自分の不注意から駄目にするところを助かって嬉しかった。 その後、更に注意して三日に一度程度の霧吹き養生。 持ち帰った、親葉は枯れてしまったものの、小さな子孫を残したのです。 5o程度の子葉が三枚。 小さな植木鉢に移植して、養生したところ、2つが背丈10cm程に育ちました。 安心してほっておいき、鉢棚の下で横になったままになっていたのに気が付きませんでした。多分猫の仕業なんでしょう。 こいつはその為かヒニクレタのか、葉も落とし(3cmぐらい)、あまり成長しません。 冬に近い秋には一本は身の丈30cm、ヒニクレ者も15cmほどです。 また、「落とした葉からも芽」で七味のトンガラシのごとく、ただ赤いと判るだけの点がいくつかありました。 話が大分長くなってしまいました。結論です。 現状は、30cmなった長兄は、霜枯れを患い敢え無く他界。 一度はヒニクレたものの弟は身の丈17cmほどで元気に健在。 七味トンガラシも葉の長さ1・5cm程ながら肌つやの血色も良く、先の成長が期待されます。 結局、子が一茎残り、孫が三つ育ちつつあります。 今年は花を咲かしたい。
|
||||||
●食えないかな? 天狼星のTANAKA 2000/3/16 | ||||||
@なぜか、ハカラメのことが気になって・・・。 こんな生命力をもった植物ですから、滋養強壮や体質改善かなんかの薬草としてありそうな感じがしますが、誰もホントに食ってないのかな〜。 だって、トラの◎×▲やトドの■○×やシカの△◆●だってくってるじゃないか! おれはまだ食ったことないけど!
|
シーカヤッキングはholo holo
ZEN