ZEN 輪行マニュアル ◎携帯によっては、最大サイズを越え、写真を全て表示されない場合があります。 その場合、半分からの続きページはこちら。 ☆ロードの輪行の手順 (キャリパーブレーキ仕様) オーストリッチの縦型輪行袋を使ってのマニュアルです。 必要な物 ・輪行袋 ・エンドガード あればモアベターなもの ・フレームカバー ・作業用手袋(軍手など) |
@ 下準備 ・エンドガード組立て。 ・バッグ類は外す。 ・ハンドルのライトやコンピュータも必要に応じて外しておく。 ・必要に応じてフレームカバー。 ・チェーンは前トップ、後トップに変速しておく。 |
A ブレーキの解除 ブレーキのクイックを解除してキャリパーを開きます。 前後とも |
A、シマノ、テクトロ ワイヤーストッパー脇のレバーを持ち上げるとキャリパーが開きます。 |
B、カンパ レバー側のストッパーを押し込むとレバーが開いて、キャリパーも開く。 |
B 慣れてる人は自転車の状態はそのままやりますが、逆さにすると安定してできます。 サドルとハンドルで立てます。 |
C 前輪を外します。 ハブのクイックを緩め、反対側の調整ナットを回して緩めます。 シャフトを抜く必要はありません。 前輪を外します。 |
D 後輪を外します。 ハブのクイックを解除します。前輪と違い、ナットを緩める必要はありません。 変速機が邪魔しているので、後方に引きながら、後輪を抜きます。 |
E エンドガードを装着します。 輪行状態ではフレームはサドル後方と後エンド部が接地します。 エンドはエンドガードで保護します。 エンドガードが垂直になるように調整します。 (この角度は覚えておき、サドルとハンドルで立てた時点で固定できるように!) クイックで固定します。かなりキツメにしてください。 |
F 外した前後車輪でフレームを挟みます。 前輪が写真手前でクイックレバ−が外側。 後輪は向こう側、スプロケット(ギヤ)が内側です。 スプロケットには軍手を裏返して被せるとフレームの保護になります。 クランクの位置に注意。Iの写真参照。 ハンドルは向こう側に |
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G 中締めベルトで固定します。1/3箇所 |
上から締めます ダウンチューブと2本の車輪をまとめてベルトで仮固定します。 締めすぎないように →ベルトの使い方 |
H 中締めベルトで固定します。2/3 サドルと2本の車輪をまとめてベルトで仮固定します。 |
I 中締めベルトで固定します。3/3 チェーンステーと2本の車輪、そしてクランクをまとめてベルトで仮固定します。 |
J フレームとホイールの位置調整をして、3本のベルトを適度に締め上げます。 うまく自立しない場合はどこか位置がズレています。 ハンドルは切ってこの位置に。 |
K 輪行袋を広げ自転車を置きます。 実は方向性があり、無視すると袋にうまく収まりません。 「オーストリッチの輪行袋 L-100」は、収納位置を示す絵が描かれています。 サドルの位置、エンドの位置を合わせます。 |
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L ショルダーベルトをつけます。まずは、片方をチェーンステーに固定。 |
M 輪行袋の内側から、「ショルダーベルト通し用の穴」を通じて外に出します。 |
N フレームのヘッド部分にショルダーベルトのもう片方を固定します。 長さが大事です。短め背負う時、脇でなく背中に回して腰で背負います。 それに適する長さにセット。 |
O 輪行袋の口を閉じればできあがり。 |
組立ては逆の手順です。 →組立て方 |
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